【イギリス・チャールズ国王】初のクリスマススピーチ エリザベス女王しのぶ
イギリスのチャールズ国王が即位後初のチャールズ国王を行い、ことし9月に亡くなったエリザベス女王をしのびました。
チャールズ国王「クリスマスは、愛する人を亡くした私たちにとって、特に胸が痛む時です。季節の変わり目になると、愛する人の不在を感じ、大切な伝統行事のたびに、彼らを思い出します」
チャールズ国王によるクリスマスの国民向けスピーチは、即位後初めてで、エリザベス女王が埋葬されているウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で撮影されました。
チャールズ国王は、スピーチの冒頭で、亡くなったエリザベス女王をしのんだ上で、光熱費などが高騰を続ける国民の生活に言及し、「困難な状況にある人を支援する全ての人々に敬意を表する」「他者への奉仕に私たちの未来の 希望があると信じている」と述べました。
スピーチでは、ウィリアム皇太子夫妻の公務などについて触れたものの、ドキュメンタリーで王室側を非難する発言をして波紋が広がっているヘンリー王子夫妻について、言及はありませんでした。
(2022年12月26日放送)
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