クリスマス寒波 月曜日まで影響続く(2022年12月24日)

クリスマス寒波 月曜日まで影響続く(2022年12月24日)

クリスマス寒波 月曜日まで影響続く(2022年12月24日)

気象予報士の依田が解説

◆記録的大雪も、まだ降り続く

あす・日曜日も列島は強い冬型に。
平地で雪を降らせる目安の寒気が北陸~北日本に居座り、
積雪急増の恐れ続く。

各地の予想降雪量(あす夕方まで/多い所)
北陸 60センチ
北海道、関東甲信 40センチ
東海、中国 30センチ
近畿 20センチ
九州北部 15センチ

全国的に強風で、
瞬間的には30メートル吹き荒れる所も。
大雪だけでなく、
暴風による交通障害にも注意。

◆大阪や名古屋でも雪か

西日本の雪は縮小傾向だが、
夜になると再び近畿や東海で雪雲発生。
市街地でも雪となる可能性あり。

◆北陸~北日本では断続的に雪

あさって・月曜日にかけて日本海側では
大雪、ふぶきに引き続き警戒。

◆雪が止んでも路面凍結

あす・日曜日は氷が張るほどの冷え込み、
路面状況が悪化する。
特に西日本では雪が解けた場所など、
道路がアイスバーン状態になるため、
お出かけの際は、交通障害や車の立ち往生などに気を付けて。

サタデーステーション 12月24日OA
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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