【2023年度GDP成長率】実質で1.5%程度の見通し 過去最高の見込み
政府は来年度の日本経済の成長率について、実質で1.5%程度となる見通しを発表しました。政府の総合経済対策などが景気を押し上げると見込んでいます。
政府は来年度のGDPの実質成長率を1.5%程度、金額では558.5兆円とする経済の見通しを発表しました。
新型コロナウイルス感染拡大前の2018年を上回る過去最高を見込んでいます。
経済対策の効果などで賃上げや投資が進み、民間の需要が経済を牽引するとみています。
ただ、海外の金融引き締めや物価上昇で世界経済が減速し、日本の景気を下押しするリスクがあるとしています。
また、民間のエコノミストらによる予測では、成長率は平均1.0%程度で、政府の見通しを下回りました。
政府は今回の経済成長率の見通しをもとに、予算案を決定します。
(2022年12月22日放送)
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