「資金に制限はない」ロシア・プーチン大統領 “核搭載可能”の新型ミサイル配備へ(2022年12月22日)
ロシアのプーチン大統領は国防省の会議で演説し、国家主権の保証として核の攻撃能力を強化し続ける考えを示しました。
プーチン大統領は21日の演説で、予算に制限を設けずにウクライナ侵攻を継続する考えを強調しました。
さらに国家主権の保証として、核の攻撃能力を強化し続ける考えを示しました。
複数の核弾頭を搭載できる新型の大陸間弾道ミサイル「サルマト」を近く実戦配備すると明らかにしています。
また、自国でドローンを開発するなどロシア軍の戦力を向上させる必要性も強調しています。
一方、ロシアのショイグ国防相は来年の最優先課題は目標達成まで特別軍事作戦を継続することだと述べました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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