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京都大が『霊長類研究所の元教授を懲戒解雇相当』とする処分“論文をねつ造と認定”(2022年1月25日)
論文をねつ造したとして京都大学は元教授を懲戒解雇相当とする処分を決めました。
京都大学によりますと、霊長類研究所の正高信男元教授は、大麻から抽出した成分が社会不安障害にどのような効果があるか調べた研究など、自身が発表した4つの論文について大学側からねつ造だと認定されています。
京都大学は、論文が全て1人で書かれたもので、実験が行われた事実が確認できなかったことや、正高元教授が大学側のヒアリングに一切応じなかったなどとして、去年10月に「不正行為は故意によるもの」と結論づけていました。
そして1月25日付けで「大学の信用を傷つけた」として定年退職した元教授に対して懲戒解雇相当としました。京大は「今後、再発防止に取り組み、不適切な行為には厳正に対処していく」としています。
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