ドローン、AI、5G通信活用 遠隔で農作業を支援 農業未経験者でも“安定栽培”(2022年12月21日)
ドローンやAI(人口知能)、高速大容量の5G通信を活用して遠隔で農作業を支援する取り組みが進められています。
ドローンや走行型ロボットから送られてくる高精細な映像や現場の作業員のスマートグラスで取得した作物の生育データなどをもとに離れた場所にいる専門家が栽培方法をリアルタイムで指導します。
これによって、農業未経験者でも安定した栽培ができるということです。
東京都とNTT東日本は、農業のデジタル化を進めて就農人口の減少や高齢化などの課題の解決につなげたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く