北陸や東北では今夜にかけて雪の範囲は狭く 路面の凍結には引き続き注意を 気象予報士解説|TBS NEWS DIG
今後の雪の見通しについて、及川藍気象予報士の解説です。
北陸や北日本の日本海側では雪の続いているところがありますが、降り方は弱まって、ピークは越えてきています。
このあとの雪の予想ですが、雪の範囲はさらに狭くなっていって、北陸や東北でも今夜にかけて雪の止むところが多くなりそうです。ただ、雪が弱まっても積雪や凍結には注意してください。
そして、あす(21日)になると西から雨雲が広がってきます。木曜日(22日)は北陸や北日本でもはじめは雪ではなく、雨のところが多くなります。雪崩が起きやすくなるので、気をつけてください。
そして、この雨のあと、再び強い寒気が流れ込んできます。金曜日(23日)からクリスマス(25日)頃にかけては冬型の気圧配置が強まって、日本海側では福岡など西日本でも再び雪が降りそうです。
また、北陸や東北では雪が強まりますので、今後の情報にも注意してください。
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