【大雪の影響】雪降り過ぎて… スキー場が休業 山形・湯殿山スキー場(2022年12月19日)
大雪の影響で、山形県では一部のスキー場が休業を余儀なくされています。
屋根の上に高く積もった雪。リフト乗り場は半分見えなくなってしまうほど雪で埋もれています。
山形県鶴岡市の湯殿山スキー場では、18日の朝から雪が降り続き、この日の夕方までに最大90センチほどの降雪となりました。
スキー場は、ゲレンデやリフトの除雪作業に時間がかかることなどから19日は終日休業の判断をしました。
数年前、大雪により2日間休んで以来のことだそうです。2
4時間に降った雪の量は山形県の肘折などで100センチを超え、観測史上最大となっています。
20日の営業を目指して準備をしていますが、19日午後も雪は降り続き、20日朝にかけて東北では70センチの降雪が予想されています。
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