【“傷害”で書類送検】甲子園7回出場・県立和歌山商の元監督
甲子園に過去7回出場した県立高校の野球部の元監督が、男子部員の頭をバットで殴り、ケガをさせた事件で、警察は元監督を書類送検しました。
傷害の疑いで書類送検された県立和歌山商業高校野球部の64歳の元監督は、ことし10月、練習中に1年生の男子生徒の頭をバットでたたき、打撲のケガをさせた疑いです。
元監督は発覚後に指導を自粛し、辞任していて、調べに対し「殴ったことに間違いはない」と容疑を認めているということです。
男子生徒は事件後、適応障害を発症し、退部していて、男子生徒の父親は取材に対し、「逮捕されるような重い刑を求めていたが、残念。監督には罪の重さをわかってもらい、反省してほしい」とコメントしています。
(2022年12月19日放送「news every.」より)
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