「スケーターとしてすごくうれしい」フィギュアスケート三原舞依選手に兵庫県が感謝状(2022年12月19日)
フィギュアスケートグランプリファイナルで初優勝を果たした三原舞依選手に、地元の兵庫県から感謝状が贈呈されました。
12月10日、イタリアで行われたグランプリファイナル・女子シングルで初出場にして初優勝を飾ったフィギュアスケートの三原舞依選手(23)。神戸市出身の三原選手は12月19日、活動拠点の一つである兵庫県尼崎市の「尼崎スポーツの森アイススケートリンク」を訪れ、“県民に元気と勇気を与えた兵庫県ゆかりのスポーツ選手”として、兵庫県の斎藤元彦知事から感謝状を贈呈されました。
(三原舞依選手)
「スケーターとして本当にすごくうれしくて。こんなに素敵な機会、本当に幸せだなというふうに思います。課題をしっかり直して、全日本で完璧な演技ができるように、ショート・フリー両方ともしっかり気持ちを切り替えて頑張りたいなと思います」
県は今後、サッカーワールドカップで決勝トーナメント出場を果たした尼崎市出身の堂安律選手(24)などにも感謝状を贈呈する予定だということです。
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