“たばこポイ捨て”市長「禁煙する」 2度目の謝罪会見で一転「かなりの覚悟で臨む」(2022年12月19日)
SNSで拡散した動画。暗闇で動く光は、たばこの火です。
男性は、岐阜県高山市の田中明市長（61）。ウロウロと周辺を歩いた、次の瞬間でした。
条例で禁止されているにもかかわらず、火のついたタバコを側溝に投げ捨て、家に入っていきました。
さらに、次の日にも…。その田中市長が17日、2度目の謝罪会見を開きました。
田中市長：「自宅の前ということで、自分自身も家に帰ってきたという安堵（あんど）感等もあり、気の緩みがあったことは認めざるを得ない」
自身の給与を削減する条例改正案を、議会に提出する方針を明らかにしました。
また、15日の会見では、禁煙するとは断言できないと話していましたが…。
田中市長：「私は禁煙する方向で考えている。今回は、かなりの覚悟をもって、（禁煙に）臨みたいと思う」
（「グッド！モーニング」2022年12月19日放送分より）
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