空襲を乗り越え“ステージを続ける”ウクライナ国立歌劇場が来日公演(2022年12月16日)
ウクライナ国立歌劇場による日本公演が始まります。
リハーサルが始まった先月から、首都キーウでは、空襲のサイレンが増えてきたといいます。
プリンシパルのオリガ・ゴリッツア氏:「サイレンには慣れません。ミサイル攻撃ですから、怖いです」
キーウでの公演は、観客を地下に避難できる人数約400人に限定して行われています。それでも、ステージを止めることはありません。
首席指揮・音楽監督のミコラ・ジャジューラ氏:「舞台は“最前線”です。日本公演は、勝利への光となります」
181人が来日する日本ツアーは、全国13都市で開催され、年明けまで続きます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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