NYダウ平均株価 一時“1000ドル超”急落 背景に・・・(2022年1月25日)
24日のニューヨーク株式市場は、取引開始直後から売り注文が膨らみ、ダウ平均株価は一時、1000ドルを超える大幅な値下がりとなりました。
下落の背景にあるのが、緊張が続くウクライナ情勢のほか、25日から行われるアメリカのFRB(連邦準備制度理事会)の金融政策を決める会合です。
インフレを抑制するため、利上げのペースが速まることへの警戒感がマイナスに働いているとみられています。
ただ、その後は急速に値を戻し、終値は先週末と比べて99ドル13セント高い、3万4364ドル50セントでした。
(「グッド!モーニング」2022年1月25日放送分より)
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