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【珍しい火球】ふたご座流星群“静止火球”を目撃 流れず宝石みたいに夜空に輝く(2022年12月15日)
ふたご座流星群のなか、珍しい流れ星が目撃されました。止まっているように見えるこの火球。一体何が。
14日夜から15日朝にかけてピークを迎えていた、ふたご座流星群。そんななか、静岡県富士市で珍しい流れ星が観測されました。それが…。ひときわ明るい光も、実は流れ星。
平塚市博物館天文担当学芸員・藤井大地さん:「流れ星が自分の方向に光った時に、あたかも止まって見える。これを静止火球という」
流れ星は宇宙空間のちりが地球の大気に飛び込み発光する現象です。通常は斜めに飛び込んでくる様子を見ているので、流れていくように見えます。今回はちりが正面から飛び込んできたため、あたかも止まっているように見えるのです。
平塚市博物館天文担当学芸員・藤井大地さん:「今回は明るい流れ星で、火球が正面に向かって来るのはなかなか珍しかった」
その証拠に、神奈川県平塚市でも撮影された同じ流れ星は…。
平塚市博物館天文担当学芸員・藤井大地さん:「房総半島沖から関東に向かう(流れ星)で平塚からだと角度があるので、富士だとほぼ向かって来ているように見えるので、止まっているように見えた」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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