愛知・岡崎署留置問題 勾留中に死亡の男性は1週間前から脱水症か|TBS NEWS DIG
愛知県警・岡崎警察署で勾留されていた男性が死亡した問題で、男性は、死亡する1週間前から脱水症を起こしていたとみられることがわかりました。
今月4日、岡崎警察署に勾留されていた43歳の男性が息をしていない状態で見つかり、その後、死亡しました。
警察関係者によりますと、男性は留置場で暴れたため保護室に移されましたが、自分で服を脱いだため、裸のまま100時間以上ベルト状の手錠などで拘束されていました。
警察は死因を「腎不全」と発表しましたが、死亡診断書には死因は「脱水症」で、発症した時期は「1週間前」と記されていました。
また、男性は食事を拒否していたということですが、警察関係者によりますと「水分は取らせていた」ということです。男性には持病の糖尿病の薬も与えられておらず、警察はおよそ40人体制で、対応に問題がなかったか調べています。
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