- 「17歳の娘はまだ、瓦礫の下に…」出かけている間に母と娘2人を失った男性 爆発音が響く中ごはんを食べる人々 空爆下のガザ、その日常とは(2012年取材)【DIGドキュメント×TBS】
- 「家が燃えている」住宅火災で消防車など10台出動 埼玉・新座市(2022年11月14日)
- 【飯能3人殺害】男と被害家族の接点は 逮捕時の状況明らかに(2022年12月26日)
- かばん残して「外で電話してくる」 そのまま逃走し指輪を盗んだ疑い(2023年11月14日)
- 早速使ってみたら…「偽札かな?」新紙幣に沸く関西「神々しい」「汚したくない」「お金の認識ない」 券売機の買い替えに悩む人も
- 今年度の補正予算案 25日審議入りで与野党合意(2022年5月18日)
【核融合実験】“投入分”上回るエネルギー発生に成功 アメリカ・エネルギー省が発表
アメリカのエネルギー省は13日、レーザーを使った核融合実験で投入した分を上回るエネルギーを発生させることに成功したと発表しました。画期的な一歩とみられています。
エネルギー省は、カリフォルニア州の国立研究所で行われたレーザーを使った実験で、核融合のために投入したエネルギー量の1.5倍の出力が得られたと発表しました。レーザーによる核融合実験で、エネルギーが投入量を上回ったのは初めてで「科学的なマイルストーンだ」としています。
現在、原子力発電に用いられている核分裂と違い、核融合は2つの原子核を融合させる際に大きなエネルギーが出る原理を利用したものです。二酸化炭素など温室効果ガスが放出されず、脱炭素にもつながる「夢の技術」として研究が進められてきました。
実用化のためには、核融合によるエネルギー生成を継続的に行うことなど、技術的な課題も多く、数十年はかかる見通しです。
(2022年12月14日放送)
#核融合実験 #エネルギー省 #アメリカ #カリフォルニア #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/cKFvtbg
Instagram https://ift.tt/cvkaFQf
TikTok https://ift.tt/TJIG6n4
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く