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【世界最大級の花】花と葉の共演は“世界2例目” 目撃しようと多くの人(2022年12月13日)
世界最大級の花です。世界で2例目という珍しい開花を見ようと多くの人が集まっています。
東京・調布市の植物公園には、ある植物を取り囲むように多くの人が集まっていました。
来園者:「できれば5分以内に咲いてほしい」「目と鼻で確かめようと思ってきました」
皆さんのお目当ては、世界最大級の花「ショクダイオオコンニャク」です。1メートルを超える大きさのつぼみが開くのは数年に一度だけだといいます。
この植物公園でも過去15年で開花したのは4回だけ。巨大な花の姿はワールドカップ級の珍しさです。しかし、今回はそれだけではないんです。
神代植物公園・松井映樹園長:「通常は花だけが咲くところが、花と葉っぱが一緒に出てきて咲きそうな状態になっていて、非常に珍しい状況で開花しそうなところ」
開花すれば、オーストラリアの植物園に次いで世界で2例目になるという「花」と「葉っぱ」の奇跡の“共演”。つぼみの段階でも違いは一目瞭然(りょうぜん)です。13日の「ショクダイオオコンニャク」には、つぼみとともに青々とした葉が育っています。
「ショクダイオオコンニャク」には、もう1つ大きな特徴があります。それが…。
臭いです。この植物は花を咲かせると、虫をおびき寄せるために強烈な悪臭を放つのです。
今回は葉と同時に開花するという珍しいケースですが、臭いに変化はあるのでしょうか。
神代植物公園・松井映樹園長:「それは咲いてみないと分からないです」
「ショクダイオオコンニャク」はまさにこれからの時間帯、夕方から夜にかけて花を開く植物です。奇跡の瞬間は訪れたのでしょうか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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