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中国“ゼロコロナ”一変 急激な緩和で感染者急増の見方も JNNカメラマンも感染|TBS NEWS DIG
厳格なコロナ規制から一転、規制緩和に舵を切った中国ですが、急激な緩和により感染者が急増しているとの見方もでるなど、市民の間で混乱が広がっているようです。
コロナ対策の緩和により、次々と撤去される隔離用の臨時病院。
中国SNSより
「仕事をクビになって、大変だな」
こうした中、強制的に隔離施設に市民を送りこむなどしてきた防護服姿の係員らに、これまでの鬱憤を晴らそうとばかりに悪態をつく人が出たり、PCR検査場の封鎖などで職を失った人たちが仕事を求めてデモをしたりと各地で騒ぎが続いています。
公表されたきのう1日の中国全土の新規感染者は、およそ1か月ぶりに1万人を割り、北京市では1000人ほど。しかし、これは大規模なPCR検査をやめたため表面的に減少しているだけで、実際の感染者はもっと多いのではという指摘も出ています。
環球時報 前編集長 胡錫進氏
「この数字は真実だと思っていないし、おそらく誰も信じないだろう」
SNSでこう発信したのは、共産党の主張を発信する論客として知られ、中国共産党系国際紙の前の編集長。北京の感染者が2万人を上回っていると指摘しましたが、投稿はすでに削除されました。
実際に感染は続いていて、JNN北京支局のカメラマンも…
カメラマン
「39度3分まで熱が上がりました」
先週、症状が出たため、自ら抗原検査を行ったところ…
カメラマン
「うーん、やっぱり陽性だったか」
中国メディアによりますと、北京市では最近、救急車の出動要請が1日平均の6倍にあたる3万件以上に急増しているとして、当局は無症状や軽症の患者は安易に救急車を呼ばないよう求めています。
また、病院の発熱外来には長い列ができるなどしていて、急激なコロナ対策緩和による混乱はしばらく続きそうです。
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