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【女児心臓移植】米国での手術目指し支援の輪…1カ月待たず寄付金5億円超える(2022年12月9日)
1歳の女の子の海外での心臓移植に必要な費用は、円安の影響で5億円以上に膨れ上がっていましたが、両親の募金の呼び掛けに支援の輪が広がり、寄付金の総額は1カ月を待たず5億円を超えました。
佐藤昭一郎さん:「長引けば長引くほど、葵の脳機能障害や死亡リスクが上がってしまいますので、本当にありがたいです。葵の命は、もう1人の親だけの命ではないということをすごく感じていて、無事に移植して帰ってこられるようにという思いが日々強くなっています」
埼玉県の病院に入院する佐藤葵ちゃんは心臓に重い病気を抱え、海外での心臓移植を目指しています。
高額な医療費や渡航費は円安の影響で更に高くなり、移植のために必要な費用は5億3000万円ほどにまで跳ね上がってしまいました。
「とんでもない金額が必要になり、家族だけではどうすることもできない」両親は、11月半ば、スポーツ仲間らとともに募金活動を始めました。
2人は、葵ちゃんの付き添いで交互に病院で寝泊まりしながら、故郷の東北や東京で街頭に立って募金を呼び掛けてきました。
必死の呼び掛けに対し全国各地から寄付が集まり、12月はじめ、わずか25日ほどでその総額は5億円を超えたということです。
目標額の達成は間近で、早ければ1月末にも医療用チャーター機でアメリカに渡り、移植を待つ方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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