現場からメタンガスの成分が検出 排水施設の工事で爆発 作業員2人死亡|TBS NEWS DIG
東京・江戸川区の水道施設の工事現場で爆発が起き、作業員2人が死亡した事故で、現場に充満していたガスの簡易鑑定でメタンガスの成分が検出されたことが分かりました。
この事故はおととい午前11時すぎ、江戸川区の東京都水道局の排水関連施設の工事現場で爆発が起こり、マンホール内にある深さ24メートルの「排水室」ではしごの交換作業をしていた50代と30代の男性作業員2人が死亡したものです。
捜査関係者によりますと、警視庁が現場に充満していた可燃性ガスを簡易鑑定したところ、メタンガスの成分が検出されたということです。
東京都水道局は、「工事で可燃性のガスは使用していない」「地中から漏れ出した可能性もある」と説明しています。
警視庁はガスに何らかの原因で引火し、爆発が発生した可能性もあるとみて調べています。
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