【12月9日(金)】『今年最後の満月』ですが月夜は冷え込みます…金曜朝は前日より寒く【近畿地方】
１２月８日（木）は今年最後の満月です。近畿地方は雲が広がっていますが、夜が更けるほど太平洋側を中心に晴れて、美しい満月が見られそう。ただし月夜は地上の熱がどんどん空に向かって逃げるので冷え込みます。
９日（金）の朝は前日よりも寒くなるでしょう。最低気温は内陸中心に５度を下回り、指先がかじかむくらいの寒さ。大阪は６度、京都４度、姫路で２度の予想です。これまで続いた冬型の気圧配置は解消され、９日（金）は高気圧に覆われる見込みです。天気は午前中を中心によく晴れて、北部でも昼前後に青空が広がるでしょう。昼間は日ざしのパワーで気温上昇、最高気温は１５度前後の予想です。内陸中心に朝と昼の寒暖差が１０度以上となりそうです。そもそも疲れがたまりやすい金曜日、今週はサッカーで夜更かしをした疲れに、寒暖差による疲労が上乗せされそう。体の疲れをしっかりとるよう、疲労回復に努めましょう。
土曜日は晴れの予報ですが、南部を中心に雨の予報に変わる可能性があります。日曜日は北部中心に雨や雷雨で北風が冷たいでしょう。可能であれば洗濯物は金曜にまとめてすると良さそうです。
来週水曜日以降は強い寒気が流れ込み、北部では平地でも雪交じりの天気。来週はいよいよ本格的な冬の寒さとなりそうです。
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