愛知 豊橋市・山形 鶴岡市で鳥インフルエンザの感染相次ぐ|TBS NEWS DIG
愛知県豊橋市でアイガモが鳥インフルエンザウイルスに感染したことが確認されたほか、山形県でもニワトリへの感染が確認されています。
感染が確認されたのは豊橋市内の農場で食用に飼育されているアイガモで、7日に行った簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認されたということです。
豊橋市では12月5日に別の養鶏場のニワトリが鳥インフルエンザに感染したことが判明。近隣の農場を検査する中で今回のアイガモの感染が確認されました。感染確認を受け、8日朝からおよそ2000羽のアイガモの殺処分が進められています。
一方、山形県鶴岡市の養鶏場で7日、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのあるニワトリ7羽が見つかりました。遺伝子検査の結果、H5亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。山形県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されるのは初めてです。
県は8日朝から、この養鶏場と関連農場の2か所でニワトリおよそ6万7000羽の殺処分を進めています。
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