「日本サービス大賞」に初めてスタートアップ企業が選出(2022年12月6日)
革新的で優れたサービスを表彰する「日本サービス大賞」にデジタル技術を活用した定額制のファッションレンタルサービスを提供するスタートアップなどが選ばれました。
日本サービス大賞は2年に1回、経済界の代表や学識経験者などが今までにないサービスを顧客に届けるシステムや社会への貢献などを審査するものです。
749件の応募があり、30件が表彰されました。
最優秀の内閣総理大臣賞は定額制のファッションレンタルサービスを提供する「エアークローゼット」がスタートアップで初めて受賞しました。
オンラインでサイズや好みなどを登録すると、35万着以上のなかからスタイリストとAI(人工知能)が選んだ服が届きます。
デジタル技術を活用した独自性や衣類の廃棄率ゼロを目指す持続可能な仕組みなどが評価されました。
表彰された30社のうち、16社がスタートアップでした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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