- 【ライブ】次期日銀総裁で「不動産市場」はどう変わる? 価格高騰、人口減少、空き家問題…投資家が考えるリスク要因と今後のメインシナリオ【経済の話で困った時にみるやつ】(2023年2月16日)
- 「堆積されたスクラップから火がでている」消防車が10台出動し消火活動 福岡・福津市|TBS NEWS DIG
- 冬の海を漂う子ネコを釣り人が発見・救出 寒さで震える体を風呂で温め…その後家族に #shorts
- 【ニュースライブ4/25(木)】JR福知山線脱線事故から19年/障害者施設で常習的に暴行か 職員逮捕/インドパビリオンの概要発表 ほか【随時更新】
- 【トルコ・シリア大地震】死者4万人超 数十万棟の建物が居住不能に/避難場所不足・感染症の懸念…/メキシコ軍の救助犬“殉職” など【関連ニュースまとめ】ANN/テレ朝
- 「春の女神」ギフチョウが羽化 絶滅危惧種のチョウが桜の季節に色鮮やかな姿見せる #shorts #読売テレビニュース
東京電力・福島第一原発事故による大量の除染土 “福島県外初”の再利用の実証試験を環境省が埼玉・所沢市で計画|TBS NEWS DIG
2011年3月の東京電力・福島第一原発事故で発生した大量の放射性物質を含む土などの汚染土。これを取り除く除染作業の際に発生した土について、西村環境大臣は再利用できるかどうか確かめるための実証試験を埼玉県所沢市で行う計画を明らかにしました。除染土の再利用に向けた実証試験が福島県外で行われるのは初めてです。
大量の除染土は現在、福島県内の中間貯蔵施設で保管されていますが、国は2045年までに福島県外で最終処分する方針を決めています。
国は土に含まれる放射性物質の濃度が一定の基準値を下回れば、公共工事などに再利用する考えを示していて、その安全性を確かめるために福島県内の農地で試験的に野菜や米を栽培するなどの実証試験を行ってきました。
西村環境大臣は6日の会見で、福島県以外の地域でも土の再利用に向けた理解を広げていくために、国の施設である埼玉県所沢市の「環境調査研修所」でこの実証試験を計画していると明らかにしました。
環境省によりますと、施設内の芝生を育てるために除染土を使い、安全性などを確かめる予定だとしています。
環境省は、今月16日に研修所の近くに住む住民に向けた説明会を開く予定だとしていて、そこで理解が得られれば、年明けにも実証試験が始まる可能性があるということです。
西村大臣はこうした実証試験について、ほかにも複数の自治体と調整を進めているとしています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/O7JAYTB
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/zNFQSRV
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/sbG9eaF
コメントを書く