名護市長選 自民「大きな勝利」 立民「一定の評価得られた」
沖縄県名護市の市長選挙の結果について、与野党の受け止めです。
自民党 茂木敏充幹事長
「今年は参議院選挙、そして沖縄では秋に知事選もあります。選挙イヤーの大切な最初の選挙で大きな勝利を飾ることができた、良いスタートを切ることができた」
自民党の茂木幹事長は、推薦した候補の当選確実の報を受けてこのように語ったほか、「岸田政権の高い支持率もプラスになった」と勝因を分析しました。
一方、野党の立憲民主党は、大西選対委員長が談話を発表し、「現職候補にあと一歩のところまで迫れたことは、野党勢力の主張が一定の評価を得られたと受け止める」とし、参院選や知事選に向け一丸となって準備を進めるとしました。(24日00:24)
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