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『太陽にほえろ!』ラガー役で人気に…俳優・渡辺徹さん(61)死去(2022年12月2日)
榊原郁恵さんと“おしどり夫婦”として知られていた俳優の渡辺徹さんが、先月、敗血症で亡くなっていたことがわかりました。61歳でした。
1961年、茨城生まれの渡辺さんは高校卒業後に上京し、1980年、文学座の研究所の門を叩きます。
渡辺徹さん(当時28歳):「苦学生みたいな格好いいもんじゃないですけど、食べる方まで手が回らなくて。(文学座)研究所近くのお店で残飯をもらって食べたり」
1981年、ドラマ『太陽にほえろ!』の新人刑事“ラガー”としてデビューしたあとは、すぐに人気者となります。丸い笑顔が、お茶の間に安心をもたらし、司会やバラエティーにも活躍の場を広げました。
ただ、心配されたのは、30代のときから患う糖尿病です。
渡辺徹さん(当時51歳):「結婚したときが(体重の)ピークなんです。それは130キロ」
渡辺さんを支えたのは、1987年に結婚した妻・榊原郁恵さんでした。
渡辺さんは、先月20日、発熱や腹痛を訴え、細菌性胃腸炎で入院していました。先月28日、敗血症で亡くなったということです。
10月が、最後の舞台になりました。
渡辺徹さん:「役者馬鹿ですから役によって、肥ったり肥ったり肥ったり。すべては妻のおかげでございます」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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