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冬の冷たい水で紙を漉く…伝統工芸品「丹後和紙」作りが最盛期 京都・福知山市(2022年1月22日)
京都府福知山市では、伝統工芸品の「丹後和紙」作りが最盛期を迎えています。
職人が慣れた手つきで「簀桁(すけた)」という木製の用具をゆすり、紙を漉(す)いていきます。江戸時代から「和紙の里」ととして知られる福知山市の大江地区では、厳しい寒さの中、和紙作りが行われています、水温が低く雑菌が少ない冬に紙を漉くのが最適なことから、寒さに耐えながらの作業です。
(田中製紙工業所 田中敏弘さん)
「作るものにとっては辛い日々が続きますけど、紙にとっては良い状況なので、そちらの方が大変うれしいです」
今年は水温が特に低かったことから、透明感のある美しい出来に仕上がったということで、京都府内を中心に出荷されます。
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