【速報】東京都立大で切り付けられた社会学者の宮台真司さん 首など複数に傷で重傷(2022年11月29日)
東京・八王子市の東京都立大学で男性が首を切り付けられた事件で、切り付けられたのは社会学者の宮台真司さん(63)だったことが分かりました。宮台さんは首などに傷があり、重傷です。
29日午後4時半前、八王子市の東京都立大学の南大沢キャンパスで「男性の首が切られた」と110番通報がありました。
捜査関係者によりますと、切り付けられたのは社会学者で東京都立大学教授の宮台真司さんで、男に頭を後ろから殴られたうえ、刃物のようなもので首を切られたということです。
宮台さんは首など体の数カ所に傷があり、重傷です。
男は現在も逃走中で、年齢は20代から30代、身長は180センチくらい、短髪に上下黒色の服を着ていて、警視庁が殺人未遂事件として行方を追っています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く