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中国・河南省の豪雨災害で政府報告書「死者の集計で隠ぺい」と認定
去年7月、中国・河南省で起きた豪雨水害で、中国政府は21日、死者の集計で隠ぺいがあったなどとする調査報告書を発表しました。
去年7月、河南省で起きた豪雨災害について、中国政府が21日に発表した報告書では、省全体の死者・行方不明者は398人に上ったということです。
この災害対応をめぐり、地下鉄に浸水して乗客が閉じ込められるなどして380人の死者・行方不明者を出した鄭州市政府について、▼大災害に対する準備不足、▼緊急時の対応が不適切などと強く非難。死者・行方不明者のうち139人については隠ぺいによって集計が遅れたと認定した上で、「様々な口実を使って情報の報告を妨げていた」と指摘しました。
共産党は、こうした責任を取って、鄭州市のトップを交代させる人事を決めた一方、報告書は習近平国家主席について「人民の生命と財産の安全を第一に考え、軍などを迅速に災害支援に投入した」などと称えています。(22日00:33)
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