- ソフトバンクG傘下「英アーム」が米上場 初日終値は25%高(2023年9月15日)
- 【上野の双子パンダ】「1歳を祝う会」 誕生時の約200倍に成長
- 80代女性がアパート隣人に左耳切り落とされる 隣に住む74歳男を傷害容疑で現行犯逮捕 近所トラブルか 東京・江戸川区|TBS NEWS DIG
- 岸田総理、イベントワクワク割「直ちに始めることは考えていない」“まん延防止”適用にも否定的
- 「BA.5」にも従来のコロナ治療薬が有効 東大などの研究チーム発表(2022年7月21日)
- イランが査察官受け入れを拒否 国際原子力機関(IAEA)グロッシ事務局長は「前例のない一方的措置」と強く非難|TBS NEWS DIG
【ドローンを公開】生き埋めなどの捜索困難者を救出へ スマホに反応も
土砂崩れなどで生き埋めになるなど、捜索が困難な人の救出に役立つドローンが公開されました。
こちらのドローンは、携帯電話が発信している電波を検知することで、遭難したり、生き埋めとなったりしている可能性のある場所を特定し、救出するために開発されたものです。
このドローン、2台で捜索しているのには、ある理由があります。
記者「木にケーブルが引っかからないように1台のドローンが補助することで、捜索を行うドローンに電力を確実に送っています」
通常、バッテリーの持ち時間は20分程度ですが、200メートルの長いケーブルをつなげ、常に給電することで、100時間以上飛行し、スマホの電波を検知する作業ができるようになりました。
長いケーブルが地上のがれきや倒木などの障害物に引っかからないように、もう1台のドローンがケーブルをさばく役割を担っているのです。
開発したソフトバンクなどは消防庁とさらに研究を続け、災害現場で実際に活用していきたいとしています。
(2022年11月25日放送「news every.」より)
#ドローン #災害現場 #捜索困難者 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/Lyw7Qeb
Instagram https://ift.tt/d87Xqvf
TikTok https://ift.tt/7ySnJme
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く