自民・萩生田政調会長 “第8波”でも外国人の行動規制は実施せず 経済再開を重視|TBS NEWS DIG
自民党の萩生田政調会長は、新型コロナウイルスの「第8波」について、感染拡大期でも外国人観光客らの行動制限は実施しない考えを強調しました。
自民党 萩生田光一政調会長
「いまコロナの第8波が来ていますけれども、(コロナ禍の)3年間、いろいろなことを経験して見えてきましたよね。外国人を閉め出しても増えてしまったわけですから、今回は行動規制はかけない」
萩生田氏は、現在の円安の状況を観光業の回復に生かすべきだとしたうえで、「第8波」が広がった場合も外国人観光客らへの行動制限を行わない考えを示しました。
また「今までのように経済を全て止めてしまうという政策を我々はとるつもりはない」とも述べ、経済活動の再開を重視するとしています。
また、マスクの着用について「国際会議に行って、マスクしてるのは日本人だけ」と指摘し、感染防止対策の見直しを検討する考えを示しました。
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