4か月連続増 12月消費者物価 原油高で0.5%上昇
12月の消費者物価は0.5%上昇しました。電気代がおよそ40年ぶりの上げ幅となるなど、エネルギー価格が上昇しました。
総務省が発表した去年12月の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が、おととしの12月より0.5%上昇しました。上昇は4か月連続です。
原油の高騰の影響でガソリン代は2割以上上昇し、電気代やガス代は、およそ40年ぶりの大きい上げ幅です。また、輸入牛肉や食用油などの食品も大きく上昇しています。
一方、携帯各社の料金値下げの影響で、通信料は53.6%下落し、指数全体を大きく押し下げていて、この影響がなければ、先月の消費者物価はおよそ2%の上昇になります。(2022年01月21日12:53)
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