【雪の影響】京都市などに大雪警報 交通機関にも影響

【雪の影響】京都市などに大雪警報 交通機関にも影響

【雪の影響】京都市などに大雪警報 交通機関にも影響

冬型の気圧配置で、日本海側を中心に雪が降っていて、京都市には大雪警報が出ています。

五重塔で有名な京都の世界遺産・東寺では、弘法大師の月命日にあたる毎月21日に縁日が開かれていて、年初めの縁日は「初弘法」と呼ばれ賑わいますが、21日はこの雪と新型コロナの影響で、店は例年の3分の1の400店ほどしか出ておらず、人出も大変少なくなっているということです。

京都市では、20日から断続的に雪が降っていて、20日夜遅くから積もり始めました。

午前9時現在の積雪は14センチになっていて、京都市と隣の亀岡市には大雪警報が出されています。

雪の影響で、東海道新幹線は速度を落として運転するなど、交通機関にも影響が出ています。雪はこのあと次第に弱まる見込みです。
(1月21日放送より)

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