ウクライナ インフラ施設に攻撃続く 南部ザポリージャ州で6人死亡|TBS NEWS DIG
ウクライナでは各地でロシア側によるインフラ施設などへの攻撃が続いていて、南部ザポリージャ州では6人が死亡しました。
非常事態庁は17日、南部ザポリージャ州でミサイルが住宅に直撃し、6人が死亡したと明らかにしました。この映像は、ゼレンスキー大統領が中部ドニプロとして公開したもので、州知事はロシア軍による攻撃で23人が負傷したと発表しました。
大統領府副長官は2つのインフラ施設が砲撃を受けたとしているほか、北東部ハルキウ州の知事も州内のインフラに被害があったとしています。
一方、隣国ポーランドでは、ミサイルが着弾した村をドゥダ大統領が訪問。
ポーランド ドゥダ大統領
「私たちや専門家によると、これは事故です」
着弾は「ウクライナの迎撃ミサイルである可能性が高い」との見解を示しました。
こうしたなか、国連のグテーレス事務総長は期限が迫っていたロシア、ウクライナ、トルコ、国連による黒海を通じたウクライナ産の穀物輸出をめぐる合意について、全ての当事者が延長に同意したと明らかにしました。
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