【空から見る】復活!「新幹線リレー号」 185系“横帯”も復活 40年前の活躍も秘蔵映像で
1982年11月15日、上越新幹線は開業40年を迎えました。これを記念した新幹線列車は12日、大宮と新潟の間を往復しました。そしてこの日、上野と大宮の間を復活運転となった「新幹線リレー号」が結びました。今回の復活運転には、カラーリングを緑色の“斜めストライプ”から「リレー号」仕様の“横帯”へと変えた185系車両が投入され、往年の走りを披露。取材ヘリ、そして駅で、日本テレビのカメラマンが捉えた「リレー号」の勇姿をたっぷりご覧下さい。さらに日テレのアーカイブから、当時のリレー号の映像も公開!意外な車両も登場します。
■「新幹線リレー号」とは?
東北・上越新幹線は1982年の開業当初、上野~大宮間は工事が遅れたため、大宮駅を発着する暫定開業となり、同区間は在来線の「新幹線リレー号」が新幹線に接続して運行されました。すでにデビューしていた「踊り子」号向けの185系車両に耐寒耐雪を強化した200番台が「リレー号」用に新製されました。1982年6月にデビューした「リレー号」は東北・上越新幹線が上野駅まで開通した1985年3月、役目を終え廃止されました。今回「リレー号」カラーとなった185系C1編成は0番台のため、この塗装になったのは初めてです。
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