「サハリン1」日本の権益維持 ロシア政府が承認 日本政府や大手商社などが出資|TBS NEWS DIG
ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン1」をめぐり、ロシア政府が日本側の権益維持を承認したとロシアメディアが報じました。
「サハリン1」をめぐっては、日本政府や大手商社などが出資する「サハリン石油ガス開発」が権益の30%を保有していましたが、プーチン大統領が先月、ロシアの新会社に事業を移す大統領令に署名していました。
その後、日本側は新会社への参画を表明。タス通信などは14日、日本側が従来と同じ30%の権益を維持することをロシア政府が承認したと報じました。
別の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」をめぐっても、ロシアは日本側の権益維持を承認しています。
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