栃木・日光の切断遺体事件 死後3か月以上経過し「同一人物の男性」か
栃木県日光市で切断された遺体が見つかった事件で、遺体は同一人物の男性とみられ、死後3か月以上、経過していることが分かりました。
この事件は、きのう、日光市のゴルフ場跡地に置かれていたスーツケースの中などから切断された遺体が見つかったものです。
新たに別の場所から頭と両腕などが見つかったということですが、その後の警察への取材で遺体の各部位の切断面が一致したことから、遺体は同一人物の男性とみられることが分かりました。また、遺体は死後3か月以上、経過しているということです。
警察で死体遺棄事件として捜査しています。(20日17:57)
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