【日露関係】ガルージン駐日大使 悪化の原因は「日本側の非友好的な対応」
ロシアのガルージン駐日大使が今月離任するにあたって11日、都内で記者会見し、ウクライナ侵攻後に悪化した日露関係について日本側に責任があると改めて主張しました。
ガルージン大使は、日露関係について、非常に友好的かつ建設的だった状態が続いてきたもののウクライナ情勢をめぐる日本側の対応が原因で悪化したと指摘しました。
ガルージン駐日大使「日本側の非友好的な対応が両国関係を大きく悪化させた。両国関係の将来は不確実だ」
ガルージン氏は今後について両国関係を改善するための提案があれば対話に応じるとの考えを示しています。
ロシアによるウクライナ侵攻以降、日本とロシアは、互いに外交官を国外退去処分とするなど冷却化した関係が続いています。
(2022年11月11日放送)
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