- 新幹線にペット連れで ケージからも出せる実証実験(2022年5月21日)
- 日本郵便 きょうから来年の年賀はがきを販売 小学生向けの「特別授業」も開催| TBS NEWS DIG #shorts
- 【LIVE】旧統一教会との点検結果…『マザームーン』山本議員の出席は関連団体でなく「教団主催」鈴木エイト氏暴く自民党議員の『ごまかし記載』
- 1人で神社の社殿解体作業中に倒壊したか…下敷きになった男性死亡 兵庫・加古川市の愛宕神社
- 【報道1930】10月16日から10月20日 まとめてお届け!(ループ配信)| TBS NEWS DIG
- イスラエル 政権の改革案に抗議「民主主義を救え!」10万人が集結(2023年2月14日)
ウクライナの前線『訓練と交代しながら前線守る』塹壕やドローン使った訓練施設の様子(2022年11月11日)
11月9日、ロシア軍の特別作戦を統括するスロビキン総司令官とショイグ国防相の間でやりとりがあり、ウクライナ南部へルソン州の州都を含むドニプロ川西側の地域から軍を撤退する方針が表明されました。
ロシア軍が撤退を始めたへルソン州では、香港出身のジャーナリストであるクレ・カオルさんが取材を続けています。クレさんは11月7日、へルソン州の前線へと向かっていました。広い草原のような場所をひたすら車で駆け抜けます。身を守るものがない平野は狙われる可能性が高い場所です。
(クレ・カオルさん)
「ここがウクライナとロシアとの前線があった場所です」
近くには敵の銃砲撃から身を守るための「塹壕(ざんごう)」が掘られていました。塹壕はくねくねと続き、正確な長さは明かされていません。途中にはミサイルも積み上げられています。そして作戦会議が行われる地下室がありました。建物がない場所では地下に部屋が作られるといいます。限られた人数で前線を守るウクライナ軍ですが、数日から1週間で前線部隊と訓練部隊が入れ替わり、交代しながら前線を守っているといいます。
ヘルソン州にある訓練施設。実際に塹壕を使った訓練や、ドローンを使って敵を視察して、その指示を基に動く訓練のほか、負傷兵の手当ての仕方などを教わった後、前線へと再び向かうといいます。
(ウクライナ軍の報道官)
「ウクライナを守るために、休んでいる時もロシア軍をどのように攻撃するかを常に考えています」
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/r3Zme1v
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#ウクライナ #へルソン州 #クレカオルさん #ジャーナリスト #塹壕 #ロシア軍 #MBSニュース #毎日放送
コメントを書く