北海道 新型コロナで路線バス減便 外来診療の制限も(2022年11月11日)

北海道 新型コロナで路線バス減便 外来診療の制限も(2022年11月11日)

北海道 新型コロナで路線バス減便 外来診療の制限も(2022年11月11日)

 新型コロナの感染拡大が続く北海道では、路線バスの減便や病院でクラスターが発生し、外来診療が制限されるなど生活に影響が広がっています。

 ジェイ・アール北海道バスは複数の職員が新型コロナへの感染や濃厚接触者となり出勤できなくなっていることから、運転手を十分に確保できなくなっています。

 今月から札幌市内の一部の路線で40便を運休し減便しています。通常運行に戻すめどは立っていないということです。

 また、釧路総合病院では10日までに患者や職員合わせて109人の感染が確認されています。

 現在、緊急性の低い一部の外来診療や入院を制限していて、病院には国からDMAT=災害派遣医療チームの医師2人が派遣されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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