GoTo不正容疑で民泊運営社長ら逮捕『知人ら30人が宿泊したように装って申請』か(2022年11月9日)

GoTo不正容疑で民泊運営社長ら逮捕『知人ら30人が宿泊したように装って申請』か(2022年11月9日)

GoTo不正容疑で民泊運営社長ら逮捕『知人ら30人が宿泊したように装って申請』か(2022年11月9日)

国の観光支援事業「GoToトラベル」の給付金約520万円をだまし取った疑いで、大阪の民泊施設運営会社の社長ら3人が逮捕されました。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは民泊施設の運営会社「Way-out」の社長・渡部拓真容疑者(30)ら3人です。3人は2020年10月~12月の間に、大阪市生野区で運営する民泊施設に知人ら延べ30人が「GoToトラベル」を使って宿泊したように装い、国からの給付金約520万円をだまし取った疑いがもたれています。

 給付金は宿泊代金の割り引き分を補てんするため国が事業者に支給するものですが、渡部容疑者らは宿泊の実態がない虚偽の申請を繰り返していたとみられています。

 渡部容疑者らは大阪市内で4つの民泊施設を運営していたということで、警察はほかの施設でも同様の不正が行われていたとみて捜査しています。

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