【北京五輪ドーピング問題】ロシアのワリエワ選手をスポーツ仲裁裁判所に提訴 WADA
WADA(=世界反ドーピング機構)は、北京冬季オリンピックの最中にドーピング問題が明らかになったロシアオリンピック委員会のカミラ・ワリエワ選手について、スポーツ仲裁裁判所に提訴しました。
WADAのバンカ委員長は8日、自身のツイッターでロシアのワリエワ選手のドーピング問題について、スポーツ仲裁裁判所に提訴したことを明らかにしました。
提訴の理由については、「ロシア反ドーピング機構に迅速に解決するよう通告したにもかかわらず進展がなかったため」と説明しています。
ワリエワ選手は、北京冬季オリンピックにロシアオリンピック委員会の一員として出場し、フィギュアスケート団体で優勝しましたが、その後、去年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたことが判明していました。
(2022年11月9日放送「ストレイトニュース」より)
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