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【アメリカ中間選挙】バイデン氏とトランプ氏が最後の訴え トランプ氏は“今夜にも出馬表明か”
アメリカの中間選挙は日本時間の8日夜から投票が始まります。最終日となる7日は、民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領が最後の演説で有権者に支持を訴えています。現地から中継です。
オハイオ州の会場では、トランプ前大統領が最後の訴えを行っています。冷え込む中にもかかわらず、会場につめかけた多くの人は、演説に熱心に聴き入っています。
トランプ前大統領「物価の高騰でオハイオの家庭は苦しんでいる。この国の破壊を止め、アメリカンドリームを守りたいのであれば、巨大な赤い波に乗って共和党に投票しなければならない」
トランプ氏はこのように述べ、民主党のインフレ対策を厳しく批判しました。
トランプ氏がオハイオ州を最後の訴えの場所に選んだことについて現地メディアは、6年前に大統領になる原動力となったさび付いた工業地帯、ラストベルトを抱えるオハイオ州はトランプ氏にとって特別な意味を持ち、2024年の大統領選の再出馬を見据えた動きと分析しています。
ワシントンポストなどの現地メディアは、早ければ8日夜にもトランプ氏が24年の大統領選に出馬を表明を検討していると伝えています。
一方、バイデン大統領も東部メリーランド州で、最後の訴えを行いました。
バイデン大統領「今回、共和党には300人以上の“選挙否定派”が立候補している。彼らの選挙結果は2つしかない。なぜ勝利できたかと、どう不正されたかだ」
バイデン大統領は、選挙で負けた場合、結果を受け入れないことを示唆する、トランプ氏支持の「選挙否定派」の候補者らを厳しく批判しました。
世論調査では、野党・共和党が議会下院の多数派を奪還する勢いを維持する一方、上院は、与党・民主党と共和党が接戦となっています。
選挙結果は、2024年の大統領選への出馬に意欲をみせるトランプ氏の今後の影響力に直結する見通しで、共和党が上院の多数派を奪還するかどうかが最大の焦点となっています。
(2022年11月8日放送「ストレイトニュース」より)
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