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平城宮跡の木簡に『倭歌』の文字…最古の例 使用例が“1世紀ほどさかのぼる”ことに(2022年11月6日)
和歌を意味する「やまとうた」という言葉が使われた最古の例となる木簡が確認されたと、奈良文化財研究所が発表しました。
木簡に記された「倭」と「歌」の2文字。「やまとうた」と読みます。これは平城宮跡の水路の跡から出土した木簡で、奈良時代中頃以前に当時の下級役人が用いたものだとみられています。
「やまとうた」は中国の漢詩との対比の上で日本の和歌を意味する言葉で、この単語が用いられた最古の例は、これまで平安時代前期の「続日本後紀」の記述とされてきました。今回の発見で、使用例が1世紀ほどさかのぼったことになります。
(奈良文化財研究所 馬場基さん)
「倭歌(やまとうた)という言葉が奈良時代にあった確実な証拠が見つかりました。日本固有の倭歌を自覚して、しっかりと意識して、言葉として使っていた様子を見ることができる」
この木簡は11月13日まで奈良市の平城宮跡資料館で展示されています。
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