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香港「陽性反応すべてハムスター」2000匹殺処分へ 郵便物で感染? カナダ“猛反発”(2022年1月19日)
新型コロナの感染対策として、香港当局が2000匹のハムスターを殺処分するよう命じたことが分かりました。
徹底した「ゼロコロナ」を目指す香港で、新たに禁止されたのは・・・。
香港の行政当局の会見:「動物にキスすることをやめて下さい」
動物へのキス・・・。
香港当局は18日、ペットショップの店員と11匹のハムスターが新型コロナに感染したと発表しました。
一緒にチンチラやウサギも検査しましたが、陽性はハムスターのみ。オランダから輸入されたハムスターだとしています。
香港の行政当局の会見:「陽性反応はすべてハムスターからでした。検査の後、公衆衛生のためすべての動物を人道的に処分します」
香港当局は市内のペットショップからハムスターなどおよそ2000匹を回収し、検査をした後は殺処分すると発表。
さらに、ハムスターの輸入と販売を禁止し、購入した客も強制検査するなど厳しい対応を取りました。
北京オリンピックまであと2週間ほど。神経をとがらせているのでしょうか。先日、こんなこともありました。
北京市疾病予防センター:「国外からの物品を通じて感染した可能性が排除できません」
北京市が初めてオミクロン株に感染した女性の件で、女性に届いた国際郵便からオミクロン株が検出されたと発表。
郵便物はカナダからアメリカ、香港を経由して北京へ。これにカナダ側は猛反発。
カナダの公衆衛生局:「郵便物が汚染されていたとしても感染するリスクは非常に小さい」
さらに専門家も・・・。
マギル大学、ドナルド・ビン教授(疫学):「そんなことが起きるなんて信じられるか」
地元メディアは、カナダと中国の関係悪化が背景にあるとの見方も示しています。
各国が神経をとがらせるオミクロン株。
WHO(世界保健機関)・スワミナサン氏:「現時点で健康な子どもや若者にブースター接種が必要だというデータは、まったくありません」
欧米ではブースター接種の対象を12歳以上に拡大する動きが出ていますが、WHOは健康な若者への必要性を示すデータはなく、今後、ブースター接種に関する検討会議を開くとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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