「あ、マジか！」初出場でいきなり優勝 フィギュア渡辺倫果（20）“珍”趣味が話題(2022年10月31日)
けがの影響により今季を全休することになった樋口新葉に代わってグランプリシリーズに初出場を果たした渡辺倫果（20）。
ショートプログラム6位から一気に逆転優勝。
彗星のごとく現れたフィギュア界のニューヒロイン、渡辺はこれまでにいないキャラクターでした。
渡辺倫果選手：「（Q.優勝が決まった瞬間、正直どんな気持ちでした？）あ、マジか！？と思ってました。これがリアルです」
海外メディアの記者が注目したのは、趣味の「ダイオウグソクムシのグッズやフィギュア集め」について。
渡辺倫果選手：「（Q.その趣味がスケートの演技にどのような影響を与えていますか？）中学生ぐらいの時に水族館でダイオウグソクムシを見て、6年間断食をしていても生きられるというそういう魅力にひかれまして、それがスケートに影響するかっていうのは、ちょっと定かではないんですけれども、オフ（休み）の時にダイオウグソクムシが展示されている水族館に行くことはあるので、良いリフレッシュという意味では影響しているんじゃないかなって思います」
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