遺族「憤り以上の何ものでもない」少年Aの事件記録廃棄めぐり調査求める要望書を提出(2022年10月28日)

遺族「憤り以上の何ものでもない」少年Aの事件記録廃棄めぐり調査求める要望書を提出(2022年10月28日)

遺族「憤り以上の何ものでもない」少年Aの事件記録廃棄めぐり調査求める要望書を提出(2022年10月28日)

25年前に起きた神戸連続児童殺傷事件の全ての事件記録を神戸家庭裁判所が廃棄していた問題で、被害者の遺族が廃棄理由などを調査するよう求める要望書を家裁に提出しました。

 25年前の1997年、神戸市須磨区で当時14歳の「少年A」が土師淳くん(当時11歳)ら5人の小学生を殺傷しました。最高裁の内規では、史料的価値が高い場合や社会の耳目を集めた事件記録の永久保存が義務付けられていますが、神戸家裁は事件記録を2011年2月に廃棄した可能性が高いと明らかにしています。

 亡くなった土師淳くんの父・守さん(66)は10月28日、記録を廃棄した経緯や永久保存とされなかった理由を調査し明らかにするよう求める要望書を神戸家裁に提出しました。

 (淳くんの父 土師守さん)
 「私たち被害者遺族にとっては、憤り以上の何ものでもない。(この事件の)当事者が実際に声を出さない限り大きな力にならないのかなと思っています」

 (井関勇司弁護士)
 「淳くんが生きた証なんですよ。淳くんのことがいっぱい書いてあるんですよ、記録には」

 神戸家裁は土師さんに対して「最高裁に任せるだけでなく神戸家裁として適切に対応していきたい」と話したということです。

▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/8Z9lbJn

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#神戸連続児童殺傷事件 #遺族 #要望書 #神戸家庭裁判所 #事件記録 #廃棄 #MBSニュース #毎日放送

MBSnewsCHカテゴリの最新記事