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日銀、大規模金融緩和を維持へ 金融政策決定会合(2022年10月28日)
歴史的な円安が物価高に拍車を掛けるなか、日銀は金融政策決定会合を開き、大規模な金融緩和を維持する見通しです。
(経済部・進藤潤耶記者報告)
会合の結果を待ち構えるなか、円相場は146円50銭目前で張り付いたように動きません。
日銀が維持するとみられる金融緩和策の柱は、金利を0%近くに抑えて企業などが借り入れをしやすくし、コロナからの回復途上にある経済を支えようというものです。
しかし、今年3月以降アメリカがインフレを抑えようと利上げを続けています。
日米の金利差が一気に広がった結果、円を売って利回りが見込めるドルを買う投機的な動きも増えました。
急速に進む円安に対して政府は先月、24年ぶりに円買い介入をしています。
今、日本では多くを輸入に頼るエネルギーや食料を中心に物価が上がっていて、今年度の上昇率は日銀の目標の2%を大きく上回る見通しです。
ただ、来年は世界的な景気の減速が予想され、日銀は経済の回復をより確かなものにするために金融緩和を続ける方向です。
28日午後には黒田総裁が会見します。円相場が揺れ動く可能性が大きく残っています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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