スキーシーズンに向けて「人工雪」づくり開始!水際対策緩和で訪日客にも期待 六甲山(2022年10月25日)
神戸・六甲山のスキー場では、人工雪をつくる作業が始まりました。
製氷機のパイプから真っ白な人工雪が飛び出します。神戸市灘区の「六甲山スノーパーク」は、人工スキー場として家族連れからベテランまで幅広いスキーヤーが訪れるスキー場で、営業シーズンに向けて10月25日に雪づくりを始めました。
氷の板を砕いてつくる雪山は1日約240トン。造雪システムは大きさを調整して砕くことができるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。
(六甲山観光 坂野凪さん)
「(昨年まではコロナで)インバウンドの来場者がゼロだったのですけれども、ことしは国の水際対策も緩和されたということで徐々に戻ってくるのではないかなと予想しています」
六甲山スノーパークの営業は12月3日からです。
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