【10月25日(火)】上空に強い寒気…火曜日は各地で急な雷雨に注意 北風の冷たい一日に【近畿地方】
10月24日(月)の近畿地方は、日ざしも届きましたが、あちらこちらでにわか雨が起きています。上空に流れ込んできている寒気の影響で、25日(火)にかけて大気の状態が非常に不安定になるでしょう。発雷確率は日本海側を中心に高くなっていて、25日夕方にかけて竜巻などの激しい突風・降ひょう・落雷・急な強い雨に十分注意が必要です。
25日の近畿地方は、北部は雨が降ったりやんだりでしょう。中部や南部は晴れ間もありますが、変わりやすい天気で、にわか雨や急な雷雨にお気を付けください。
朝の最低気温は10℃前後という所が多く、日中の最高気温は北部で16、17℃くらい、中部や南部で20℃前後の見込みです。いずれも前日より低く、北風の冷たい一日となりそうです。
26日(水)以降は秋晴れが続きますが、朝晩と日中の寒暖差が大きくなります。特に28日(金)頃にかけては最低気温が平年よりも低い所が多く、朝晩の肌寒さから秋の深まりを実感する1週間になりそうです。
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